鉄板焼肉じゅうじゅう亭 明野店の店長です。
昨日、大分高専の高専祭実行委員会の方より高専祭のパンフレットをいただきました。
パンフレットの表紙に「千秋楽(せんしゅうらく)」と書かれています。
”千秋楽”とは公演の「最終日」の事を指します。
題名が”千秋楽”なので、もしかして今回で高専祭が終わるのかな~と思い、パンフレットをパラパラとめくると、ちゃんと”千秋楽”の意味が書かれていました。
P5の『学校長あいさつ』にて、
『今年の高専祭のテーマは『千秋楽』です。来年5月1日の新天皇の即位と改元を控えた平成最後の高専祭を、地元の皆様と一緒になって大いに盛り上げ、楽しみたいとの学生諸君の思いを込めたテーマ設定とのことです。』
パンフレットより引用
なるほど、平成最後の高専祭だから『千秋楽』なんですね。
そうなると、もしかしたら、来年の題名は「こけら落とし」かもしれませんね。( ̄▽ ̄)
今年は大分高専の卒業生と在校生で構成する明愛会の創立50周年のため、約1000発の花火が上がるみたいです。
今の季節は暑くもなく、寒くもないので、外で花火を楽しく見れると思います。
学校の文化祭は通常、保護者しか入れませんが、高専祭は一般の方も入場できます。
今の学生の考えやアイデアが垣間見える場所です。
もしかしたら、数年後には、ロボットと対戦するエアホッケー勝負、学生が作ったオセロのプログラムと勝負、AIと俳句勝負、などの催しがあるかもしれませんね。
食べ物も良いですが、”高専生ならではの企画”をぜひ見せていただきたいものです。
そんな、未来が見える高専祭を楽しみにしています。
第53回大分高専祭『千秋楽』
日時:2018年10月27日 土曜日
時間:9時開場
場所:大分工業高等専門学校
花火の打ち上げ時間:18時15分から
余談ですが、今年もパンフレットに、じゅうじゅう亭 明野店の広告を掲載させていただきました。
パンフレットの19Pに掲載されているので、良ければご覧ください。
スタッフ「店長、また広告料を支払って、自虐ネタですか?( ̄д ̄)」
店長「フッフッフ、ドMですから( ̄∀ ̄ )」
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